2006年 09月 27日
蟲師 壱〜七
世界観に惹かれます。 題名や設定、終わり方も好きです。 実のところ、マスターキートン以来のヒットかも。。 こういう作品が話題になるなんて 世の中まだまだ捨てたもんじゃないなって純粋に思えてきます。 壱、 緑の座 柔らかい角 枕小路 瞼の光 旅をする沼 弐、 やまねむる 筆の海 露を吸う群 雨がくる虹がたつ 綿胞子 参、 錆の鳴く聲 海境より 重い実 硯に棲む白 眇~すがめ~の魚 四、 虚繭取り 一夜橋 春と嘯く 籠のなか 草を踏む音 伍、 沖つ宮 眼福眼禍 山抱く衣 篝野行 暁の蛇 六、 天辺の糸 囀る貝 夜を撫でる手 雪の下 野末の宴 七、 花惑い 鏡が淵 雷の袂 棘~おどろ~のみち オダギリジョー主演、大友克洋監督の映画『蟲師』が気になって上映されるまでに 原作の漫画か、DVDどっちか見よう。くらいの気持ちだったんだけど。。 漫画の方が良かったと言う事で、まずはこちらからお借りしました。 監督が巧く撮ってくれてて、ジョーが上手く演じてくれてると良いな。
by hudousek
| 2006-09-27 14:04
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