2006年 03月 05日
Niseko Hirafu *18
オフピステ不整地で欠点見えて、カービングが洗練される。
カービング練習がオフピステ転倒防止に役立つ。 教える方と教えられる方、思ってる事は真逆だけど、成果はリンク。 立ち上がり、プレス、抱え込み、早くクリアして お山で余裕の雪見&雪景色撮影出来るようになりたいだけなんですけど。 いつになるやら。。。 課題*深いパウダーで斜度もある時、フロントサイドターン出来ない。 同じく、バックサイドターン、エッジ食い込み過ぎて倒れる。 1、フロントサイド横滑り 後ろ足に乗り過ぎ。前足全く踏んばれてない。 真ん中に乗って両足均等に負荷。谷方向に開き過ぎ。 お臍はもっと山向いてるべき→上体は谷でも、腰は山って事? 膝の入れる方向が違う事が判明。。内に入れ過ぎ。もっと進行方向に。 正しい位置意識して、ワンフットでターンしてみたり、 スケーティングでも膝の方向気にして行こう、これから。 谷回り、前足が一瞬先に斜面を捕らえ爪先全面でプレス。 前足プレス出来てなかった。。前半でプレスははじめてです。 やっと出来る様になっても、親指側だけで踏んでるとの指摘が。 親指側だけだと内側に倒れ過ぎて、正しい方向に曲がってかない。 つま先全面で踏む事。ブーツの中の指の動きまで分かるのか、、凄いな。 で、そのままターン中盤まで両足プレスしながら、後半で頑張り過ぎない。 後半では次の切り替えの事を考える。プレスは前半中盤まで。 ←私が極端に切り替え遅れるから? ターン中盤ですでに後ろ足踏んで加速説も別の人から聞いてるし、コレで良いのかも。 コースセンターで切り替えが出来ない。それが癖になってる。。山回り長すぎ。 フトント後半開きすぎ遅れすぎ。 コース脇で慌てて一気に切り替えるから谷回り急ぎすぎ。で、2へ。 2、バックサイドクロスオーバー 体軸オーバーし過ぎ。腰が板の上を通り越してるらしい。 切り替えと同時に肩から体軸傾けてハイバックに寄り掛かり、急激にキュインと回してた。。 ハイバックに寄り掛かったり、エッジを自ら立に行く癖があると 急斜面や新雪、不整地でエッジ立ちすぎて転倒につながる。 とにかく板の真上に居続ける事。 バックサイド、エッジを敢えて立てない。押す力だけで自然と立つから。 ゆっくりまわってじんわりプレス。切り替えてからも自然と板が回るまで待つ。 ←結局最初期の基本に戻って来るのね。。 フロントサイド、前足プレス、膝の方向注意、腰お臍山回りで谷向けない。 普段のカービング練習の時から板に近づくように面を押し、 たわみで自然と板がまわり、エッジがたつように意識を。 踵や指先のプレスのみでターンしようとすると 必然的に低姿勢になって体が板にと云うか雪面に近づいてきます。 体軸を大きく傾けず、前半でやる事全部やって、 後半は切り替えの事を考えてって云ってたけど、これってプレスロングターン? ”比較的雪面抵抗の少ないターン前半では、雪面に働きかける事で抵抗を生み出し、 ターンの方向性を決定、ターン後半では重力による大きな雪面抵抗は減速要素となる為、 脚部の筋力の緊張を緩めながら抵抗を吸収し、スピードを生かす、、、 立ち上がりでの切り替えの様に大きく体軸を入れ替えるのではなく、じわっと重心移動、、、 頭の位置を変えない、中間ポジション、脚部の緊張による圧のコントロール、 抜重してしまって雪面コンタクトを悪くしない、、、が プレスターンの運動要領みたいなんですけど。 3、ショートターン、これも頭や上体を大きく動かして切り替えない。脚部主体で。 まだ膝を入れると称してハイバック寄り掛りとエッジを立てる事でターンを小さくしてる だけだから、プレスやローテーションで対応出来る様に。
by hudousek
| 2006-03-05 21:58
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