2007年 04月 01日
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by hudousek
| 2007-04-01 11:06
| 桜
2007年 03月 30日
★★★☆ ニルス・タヴェルニエ Nils Tavernier パリ、オペラ座裏舞台のドキュメンタリー映画。 美しい肢体と動作に釘付け。 随所に織り交ぜられる白黒の静止画が より深くダンサーたちの内面を語り かつ映画の芸術性を高めていて、効果的。 「犠牲ではなく努力なの。大きく報われる努力だわ。」 と誇らしく語るエトワールの言葉 今思い出しても目頭が熱くなる。。 バレエ=クラシックと勝手に決めつけていた事を後悔しました。 クラシックの名作のみならず 才能あるモダンの作曲家を招きレパートリーを増やして行く。 モダンとクラシックが混在し、常に変新し続けるのが オペラ座のエスプリだと知って、俄然興味が湧きました。 次作auroreもう上映終わっちゃったかな? 感性そして知性溢れる憧れのこの方のblogを拝見させていただく度 オペラを楽しめる大人になりたいなぁ〜と思うのだけれど 二十歳記念Opera Bastilleでのオペラ鑑賞デビューに失敗し (感動はしたけど、オペラ座の雰囲気にであって、作品にではなかった。。) 有名な某映画でも、最初に感動出来るかどうかで オペラを観る感性があるかどうかわかる、みたいな台詞ありましたよね。 以後、友人からDVD借りたりしても 声と歌は美しいと思うんだけれど、泣く程心揺さぶられる事は無く。。 あっ、例外で マリア・カラス-パリ・デビュー 歌に生き、恋に生き の「トスカ」第2幕は感動しましたが、カラスもういないし。 オペラ鑑賞は諦めかけてました。 でも今回バレエの美しさに魅せられ 特にモダンバレエでの踊り手の表現力に!! バレエを観にオペラ座へ。。という夢が膨らみ始めました。 #
by hudousek
| 2007-03-30 21:50
2007年 03月 29日
芸術新潮 2007年 02月号 大きな目で作品を凝視する康成 目が強烈な光を放っている。 癒し、慰め、または自身の生の確認、、 小説や全集の引用により 文豪の目を通し 文豪の言葉で語られる 数々のコレクション。 後に国宝や重要文化財に指定される美術品も素晴らしいが 康成の それらを観る感性 洞察力 また 情感を語る語彙と表現力が余りに豊かで 自力では 決して辿り着く事のない 作品の深淵に触れる事が出来ました。。 交遊の深かった三島由紀夫の自邸についても一部記載があったので クリスマスプレゼントにいただいた三島由紀夫の家を開いてみる。 非常に好対照を成す、和と洋の邸宅。 #
by hudousek
| 2007-03-29 19:45
2007年 03月 27日
影の主の彼女が どうしても行きたいと言って譲らなかったプラハ。 橋を渡った向こうにある プラハ城内の骨董品屋で出会った 懐中時計に刻まれていた持ち主の名が"Hudousek"でした。 運命の時計だと思うくらい惹かれたのに、、 持ち帰ってから気付きました。 この子は針の動きが早く 1日23間55分しか刻めない。 時計としては 機能しない。。と それでも時空を越えて 今 HNとして 私の中で生き続け 時を刻んでいる気がします。 #
by hudousek
| 2007-03-27 07:54
| europe
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